- HOME
- >
- ビーエムからのお知らせ
- >
- キッコーマン ルミテスターSmart(ATPふき取り検査システム)を使ってみた
ビーエムからのお知らせ
キッコーマン ルミテスターSmart(ATPふき取り検査システム)を使ってみた
2021.06.01
菌は目で見えませんが、数値化する事が可能です。
そんな事を可能にしたのがキッコーマン『ルミテスターSmart』
試薬の先端部分(綿棒)をまず水で濡らし
対象箇所の菌(汚れ)を採取します。今回は私のパソコンのマウスで試験しました。
綿棒がしなるくらいに汚れを擦りつけます。
十分に採取したら試薬管に戻しよく振ります。
本体に試薬を挿入し、スタートボタンを押し10秒で結果が出ます。
計測した結果がこちら
“7714”
参考までに添付させて頂きました。
どうやら私のマウスはエントランスの床並の汚れ。
こちらは明確な基準はありませんのであくまでもご参考までに。
その後はリンレイ 『ハイジェニック除菌クリーナー』で拭き上げ
その後再計測した結果がこちら
“391”
リンレイ『ハイジェニック除菌クリーナー』で
“7714”⇒“391”まで菌の数を減らす事が出来ました。
こちらの数字は“0”にする事は出来ず、死んだ菌も計測されるため
あくまでの参考値ですが確実に菌の数が減っているのが分かります。
人が触れる箇所は菌が付いてさらにそこから増殖していきますので
改めて日常作業の重要性、また除菌洗剤の必要性が分かりました。