今までワックス施工を毎月行っていましたが、汚れの抱き込みや、椅子や机の引きずった跡が目立ちはじめたので、剥離作業をして欲しいとの依頼があり施工しました。

作業前①

作業前②

「ストリッパー」5倍希釈にて剥離作業　さすが「ストリッパー」これだけのワックスの層ですが汚水はサラサラでした。

剥離の汚水回収後は、「ニュートライザー」にて中和作業をしてから「プラチナ」を塗布

オーナー様からは、木床の変色も反りもなく、大変に喜んでいただけました

1ヵ月後に再度、洗浄＋ワックス塗布の作業を行い、さらに重ね、その後は、バフ作業のドライ方式に変更していく予定との事でした。